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理工学部卒の独身

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このサイトは便利な道具やできごと、思ったことなどを話そうというブログである。

私はプログラマーの仕事に携わっている。プログラマーといえば「プログラマーは難しい職業」「プログラミングを覚える人は尊敬できる」など、どちらかといえばプログラミングに対してとっつきにくい傾向があると感じている。
また、人によって理屈っぽい印象をもつ人もいるだろう。しかし、全員がそのようなプログラマーではないし、誰でもプログラムは覚えられる。あくまでも個人差があり、プログラマーに対してもっと別の視点に立ってほしいと私は思っている。

そこで、私のような業界に携わっている人に良い情報を提供したり、私と同じ趣味をもっている人と趣味の共有ができれば幸いである。

大学の理工学部を卒業

私はとある大学の理系大学を卒業している。

卒業後は、ITの道へ進むことを決意。コミュニケーションが得意なほうではなかったため、黙々と作業のできる業界を考えたときに、IT業界が一番だと考えたのだ。

とはいえ、仕事をするうえではコミュニケーションは避けて通れない。それはプログラマーも例外ではなく、同僚と連携しながらモノ作りに携わる。一人で作業するぶんには問題がないのだが、相手と連携する力はまだ足りないと思うこともある。

世間では、「理系型」と「文系型」で人が大別されるように思うが、理系人間も文系の力を必要とするときがある。たとえば、コミュニケーション能力である。注意してほしいのが、どの職業も一人でできるものではない、ということ。私も人にいえたことではないが、仕事は必ず誰かとコンタクトをする機会があるため、コミュニケーション能力は養っておくべきである。

物理や数学が好き

高校生のころから、物理や数学といった、内容が好きである。大学もそれに合わせて進学。在学中は、いかに理系といわれそうな内容を学んできた。

たとえば、四色問題。推理系ドラマ「ガリレオ」の映画版にもでていた問題である。命題はとてもシンプルであり、「世界地図を色付けするためには、何色の色が必要か」といった問題である。

問題名通り、答えは四色。それだけあれば、世界地図を被ることなく色分けが可能である。ちなみに四色問題は、既に証明されているため、四色定理といわれるほうが正しい。

恋愛よりも仕事や趣味を優先

30代にもなれば、人生のパートナーといえる相手を探す人も多いだろう。しかし、私は恋愛よりは仕事や趣味のほうが楽しいと今は思っている。特別な理由はないものの、一人でいる時間は落ち着くのだ。

そのため休日は、趣味の1つであるバイクに乗り、好きな場所へいくこともある。

こんな私だが、このサイトを通して読者の皆さんに、良い情報を提供できたらと思っている。私の作る記事をきっかけに日々の生活を底上げしてほしい。