ホームシアターを自宅にそろえたいと考える人はいないだろうか。私は基本的に、外出するよりもゲームで遊んだり映画をみたりすることが多く、自宅にホームシアターをそろえたいと考えるようになった。
サウンドバーを購入
以前から、ホームシアターを実現したいという強い想いがある。
先日、その実現の一歩として「サウンドバー」を購入してみた。サウンドバーとは、主にテレビの前に設置し、スピーカーの役割をする音響機器である。映画館でみているような臨場感が得られるほど、音質も良く、テレビの前においても目立つこともない。
ふだんテレビをみるときにも使用できる点も魅力的である。お気に入りの番組を録画し、時間のあるときにサウンドバーを使い、録画した番組をみるとよいだろう。その場にいるような感覚で楽しめる。
レンタルした映画をピックアップ
サウンドバーの使い心地を実感するために、一度みたことのある映画をもう一度レンタル。ここでは、その映画を一覧として挙げてみた。また、サウンドバーの品質を知るために、レンタルした作品はSFを選んでみた。
SFならではの世界観は、テレビ越しだとなかなか伝わらないという人も多いだろう。サウンドバーがあると、まるで映画のなかにいる感覚を味わえて、とても楽しめた。
インセプション
他人の脳内に侵入するという、興味深い作品の1つ。空間が歪んだり無重力になったりと、環境がどんどん変わっていく。以前にみたよりも、ずっと内容の濃い作品に感じられた。
スター・ウォーズ
SFといえば、スター・ウォーズは欠かせない映画である。スター・ウォーズはシリーズになっており、世界観をもっと知りたい人も楽しめるからだ。壮大なスケールで描かれた作品で、子どもから大人まで幅広い世代に支持される映画だ。
A.I.
2001年に制作された映画の1つ。近未来ではロボットが生活をサポートしている。主人公の「デイビット」も無条件で愛情を注ぐようインプットされたロボットである。ところが、人間がロボットを廃棄するようになってから、この物語は大きく変わっていく。
少しずつホームシアターセットをそろえる
ホームシアターにするためには、その設備を整える必要がある。しかし、高品質な設備をそろえようとすると値段も高くなってしまうのだ。
まずはサウンドバーだけで楽しみ、時間をかけて残りのホームシアターセットをそろえようと思っている。また、複数で映画観賞するときのソファや、一人で映画を楽しむときのシアターチェアなどの購入も視野に入れている。