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売却の目安であるバイク査定額調査

オートバイク

最近まで同僚と一緒にツーリングを楽しんでいたが、その同僚はバイクを売ってしまったのだ。そこそこの値段で売れたと聞き、私も愛車を査定してみた。今日は、私の趣味の1つであるバイクをどうするか、備忘録もかねて書き記していく。

一人でも趣味を続ける

先日、同僚が結婚式を挙げた。私も式に招待され盛大なお祝いができた。

結婚式からしばらく経ったある日、同僚から連絡があった。いつもはメールを通して連絡を取り合っていたのだが、直接電話がかかってきたので「なにかあったのだろうか?」と少し構えてしまった。

聞くところによると、生活環境が大きく変わったため、ツーリングのできる時間が確保できないとのこと。そのため、のっていたバイクを売り払ってしまったようである。
どうやら私が「何も知らぬまま、ツーリングに誘ってしまうまえに伝えるべきだ」と、同僚は気を遣ってくれたようだ。私も、同僚にトラブルではないことをしって安心した。

同僚とのツーリングはできなくなってしまったが、一人でもバイクにのって趣味を続けるつもりだ。

愛車を査定してみた

バイクの趣味を続けると決意したものの、今のバイクがどれくらいの値段で売却できるのか、ふと疑問に思った。

私の愛車は、YAMAHAの「YZF-R25」。この車種はシリーズものである。ほかにも「YZF-R3」「YZF-R25 ABS」「YZF-R150」などがある。

将来を考えると、おそらく今のバイクに長くのることはないだろうと思っている。そこで、オンライン査定のできる買取業者を探してみて、好奇心のまま愛車を査定することにした。

査定したサイトはこちら:YAMAHA YZF-R25など人気バイクのオンライン査定|バイクワン

査定した結果、45万4000円。予想よりも高額な値段で売却できそうだったため、思わず唾を飲み込むほどだった。

市場価値を常にチェックしようと思う

査定してからしばらく、バイクと値段について考えてみた。結論からいうと、値段が変わるまえに買い取ってもらうのがベストだと思っている。

これは、私のバイクを使う頻度やメンテナンス費用、保険の費用など、さまざまな視点から考えた結果である。また、今後新しい車種がでてくれば、値段が安くなるのは間違いない。そう考えると、高い値段をキープしている段階でバイクを買い取ってもらったほうがよいだろう。

また、魅力的な車種がラインナップされれば、買い取ってもらった価格を新しいバイクの購入費用にあてられる。バイクの趣味を継続させることも可能で、このほうが、選択肢の柔軟性が高い。

ひとまず、バイクの買取は横におき、バイク市場の様子をみようと思う。