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アナログ式の時計が欲しくなってきた

アナログ時計がアツい!

最近は色んなアイテムがデジタル化しているわけだが、時計もそれに当てはまるアイテムと言えるだろう。
時計といえば、デジタル時計やスマートウォッチなど便利でかっこいいアイテムが続々登場している。

基本的にアナログ時計というのは、針が文字盤を示すことによって時間を知らせてくれる。
デジタル時計の場合は、時間を数字で表示してくれるため間違えずに時間を把握することができる。

それに対してアナログ時計というのは、針の見間違いによって時間を勘違いしてしまうということもある。
そのためデジタルの方が便利そうにも見えるのだが、アナログにはアナログの魅力があるためふとアナログ時計を欲しくなる時も出てくる。

アナログには2種類ある

アナログ時計には大きく分けて2種類ある。
それがクォーツ式か機械式かというもので、どちらなのかによって時計の仕組みに違いがある。

クォーツ式のものというのは、時計を動かすのに電池と水晶を使用しているのだが基本的に安価に製造できるのがこのクォーツ式となっている。
それに対して機械式のものは構造が複雑になっており、ものによっては非常に高価なものとなることもある。

コストや使いやすさからすると、クォーツ式が人気を集めるが機械式のものは使いやすさ以上の魅力というものがあるので、多くの人に愛されているタイプの腕時計でもあるためどちらがいいとは言い切れないものになっている。

所有感を感じさせてくれる

なんでもデジタル化していることによって、逆にアナログのものに魅力を感じるという人も出てくるだろう。
実際、アナログ時計というのは所有感を感じさせてくれるアイテムだ。

実際、デジタルとアナログを比較してどちらが高価になりがちかというのを見てみるとほぼほぼ高価なのがアナログ時計なのだ。
そのことからも、アナログ時計というアイテムはそれだけ今でも人気を集めているアイテムだ。

デジタル時計などは機能性が良いという点においては魅力的だが、アナログ時計にはそれに負けない魅力があるのだ。
腕時計自体基本的にたくさん持っていたからと言って困るものでもないし、シーンによって使い分けることもできる。

そのため色んな時計を集めてそのシーンに合った時計を着用するというように、服をシーンによって変えるような感覚で着用すると良いだろう。

所有していて損する事は無い

アナログ時計には趣があり、特に機械式のアナログ時計というのは趣味性が高いためマニアも多く存在している。
利便性の面においてはクォーツ式の方が高くも感じるが、機械式の腕時計というのはそのアナログ感が魅力的なほか、人との会話の種にもなってくれるアイテムだ。

機械式のものは高価なものも多いが、自分の手が出せる価格のものを見つけることがえきれば、1本持っておくのもおすすめである。